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2007.09.01

本当のダイエット(適切な食事)

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どうも。


ボディーコーディネーターのyoshiです。

今日は午前中の早い時間にトレーニングに行ってきたんですけど、ちょっとビックリしました。休日の午前中って意外と混んでるんですね。9時ごろからはじめたんですけど、いつも行く20時ごろとあまり変わんなかったですよ。こんなに早い時間帯にトレーニングすることがなかったもんで知らなかったです。


この時間帯はみんな自宅でまったりとサンデージャポンでも見ているのかと思ってました。(笑)(この書き出しは先週の日曜に書いたものです。)意外とみなさん活動的なんですね。なんか顔ぶれが普段と違っていて新鮮でした。


さて前回

“本当のダイエット”
五大原則を書きました。


ちゃんと読んでくれました?今日はじめて訪問してくれた人は 、先に前回の記事読んでおいてくださいね。今回から数回にわたってこの五大原則を一つずつ見ていこうと思ってます。よくね、ダイエット関係の商品で



『好きなものを好きなだけ食べながら、
それでも脂肪が溶け続けてしまう誰も知らないダイエット』


とか


『食事制限全くなし!つらい運動もなし!
体質を変えるだけでみるみるやせる101の法則』


とか


なんとも怪しげなダイエット法をネット上に限らずよく見かけますが(苦笑)、これからの私の記事を読んで、それらがどういったものか推測したり、ツッコミを入れてみたりしてみるのもおもしろいかとおもいますよ。



で、

今日は五大原則の最初の原則、

“適切な食事”。

これについて見ていこうとおもっています。なにも特別なことはありません。当たり前のことばかりです。が、重要です。それではいってみましょう。

【本当のダイエット(適切な食事)】



“適切な食事”

とはいっても、ここでは具体的なメニューについてお話しするわけじゃないんです。


こんにゃくをたくさん食べるといい、

とか、

代謝を上げるには唐辛子がいい、

とか、

運動前にコーヒーを飲むと脂肪が燃えやすくなる、

とか、

満腹感を得るには野菜スープがいい

とか、

そういうのではないです。



もっと基本的な話です。


まずは
基本から。


基本さえあれば、おのずとどんなものを食べればよいか“自分自身で”チョイスできますので。



~~~


~~~




~効果的なダイエットをしていく上で”鍵”となるものは?~


さて、ちょっとあなたに質問です。


あなたがもしダイエットをするなら、まずどんな食事を摂ろうとおもいます?

どんな感じの食生活をしようとおもいますか?


・・・、



・・・、



・・・、



極力、肉を食べないようにする?



いやいや、よく太る原因とされる炭水化物をたくさん含む、

“ごはん”
を茶碗1杯からを茶碗半分にする?



間食をやめる?


一日二食にし、夜は食べない?


フルーツだけ食べる?


サラダだけ?



納豆ダイエット?


・・・etc。






いずれも私には意味がよく分からないですね。(笑)

いやいや、狙っていることは分かるんですよ。

摂取カロリーを減らそうとしているのはわかるんです。




でも、私がここで言う“意味が分からない”っていうのは



“何を根拠に”

上記のようなダイエットを進めていこうとしているのか分からない、

“何を基準として”

上記のようなものを選んだのか分からない、

という、もっと根本的なことです。





何を“根拠と基準”にすればいいのか?


“適切な食事”
を選ぶ上で。



ってことになるんわけなんですが、




それは


“脂肪”



です。




ダイエットを効果的にしていくという側面からみた場合、キーとなるものは

”脂肪”

なんです。



これの
摂取量根拠と基準にすれば、おのずとどんなものがダイエットに適した食事かわかります。なぜなら・・・、


脂肪は

炭水化物やたんぱく質の

2倍以上のカロリーだから。



炭水化物、たんぱく質はともに
1gあたり
kcal

脂肪


1gあたり
kcal





2倍以上
ですよね。







具体的にどんな感じなのかみてみましょうか。




例えば、

同じカサの肉まんが2種類あったとします。

一つは、ほとんどが脂肪からできている肉まん。

(ありえませんが)


もう一つはほとんどが炭水化物とたんぱく質からできている肉まんです。
(これは可能(笑))

あなたは今ダイエット中凄くおなかがすいています

でもあなたが今日食べてもよいカロリーはあと200kcalだけ。


できればこの200kcalで
おなかメンタル面、そして脳をも満足させてやりたいとおもっています。



さて、あなたはどちらの肉まんを選びますか?
(いま、あなたが望んでいることはたくさんたべることと仮定して)


このときほとんど脂肪からできている肉まんは
1つ200kcal
炭水化物とたんぱく質からできている肉まんは
2つ200kcal

1つ OR 2つ?



「味にもよるよ。」




ってひねくれたことは言わないでくださいね。(笑)



ほとんどの場合、炭水化物とたんぱく質からできてる肉まんを選びますよね。つまり、
炭水化物とたんぱく質からできている肉まんであれば、あなたは

2つも

食べることができる、ということなんです。




これは、ダイエット中はとても大切なことですよ。






だって、ダイエット中は制限なく、腹いっぱい食べるわけにはいかないんですから。量(カロリーからみた意味の量)には
制限があるわけなんですから。そのときに少しでもたくさんの量(カサ)を食べることができるっていうのはダイエットをつらいものにしないので継続しやすくなります。そしてとてもありがたく感じますよ。


食事にあまり脂肪分が多くなければ、たくさんのカサ(量)を、脂肪分が多い食事に比べて、摂ることができます。

これは覚えておいてください。



油分の多い食事はできるだけ避けることは、ダイエットで成功するための近道となりますので。もちろん絶対食べていけないってことではないんですが。

ほかにもいろいろ“適切な食事”を語る上で、重要な点はたくさんあります。

ビタミン、ミネラル、食物繊維の豊富な食事、

バランスのとれた食事、

その他、食べ合わせ、

とかね。


でも、

体脂肪を落とす、ってことにフォーカスしてやっていくんであれば、

効率的に無駄なくやっていきたいんであれば、

早く結果を得たいんであれば、



基本はシンプルに。




一番カロリーの高い栄養素である脂肪は一番最初にカット。


これが重要です。




これは、コンテストボディービルダーのように、

“極限”

までダイエットする人たちも同じことをしています。



私もそうでした。



しかし、

最近のダイエット関係の記事やテレビを見てると、

“ごはんは太る”というような風潮がありますよね。

いや、ごはんが太る、っていうか、炭水化物が太る、っていう風潮ですね。



とても不思議です。

なぜ、誰も“脂肪”って言わないのか。

一番摂りすぎて太る栄養素は“脂肪”ですから。





~ダイエッターの犯す典型的な間違い~


ダイエットに詳しくない人が

ダイエット始めるときに
犯す典型的な間違いは、

最初に炭水化物を抑えること。


さっきも言いましたが、

ダイエットをする際、

最初にカット(抑える)すべき栄養素は

”脂肪”

です。


そして、

脂肪を抑えていて、

それでも体重の減り具合が滞ったときに

はじめて次のステップである

”炭水化物”を減らしてみるんです。




重要なんでもう一回。





最初にカットすべき(抑えるべき)栄養素は

”脂肪”。



そして、

脂肪を抑えていて、

それでも体重の減り具合が滞ったときに

はじめて次のステップである”炭水化物”を減らす。




難しそうですか?



いや、難しくないですよ。



それを今から証明しますね。






~普段の食事を簡単に低脂肪食に変える簡単な方法~



それは、


チーズバーガーセット
ピザ
カツどん
ステーキ定食
とんかつ定食
ハンバーグ定食
ラーメン、チャーハンセット(餃子つき)

などを

焼き魚定食

刺身定食

納豆定食

のような

”和食”

に変えるだけ。




これだけで最初のステップである

”脂肪を抑える”ことがいとも簡単に可能になります。



~~~


~~~




まとめ



ではまとめますね。

今日は五大原則の本当のダイエット(適切な食事)でした。

以下のことを学びました。



何を根拠に、何を基準に“適切な食事”を選べばいいのか?


それは・・・


脂肪摂取の量。



まずカットすべき栄養素は?



炭水化物ではなく
脂肪。
炭水化物はあくまでもセカンドステップ。





具体的にどうすればいとも簡単に低脂肪食にすることができるのか?



チーズバーバーセットから焼き魚定食へ。






以上が

“適切な食事”

でした。



そんなに難しいことは言っていませんので、というよりは、当たり前のことなので、覚えておいてくださいね。


注意

脂肪も生きてゆくうえでとても重要な栄養素です。

ここでは、脂肪分を抑えることによって、カロリーを“グンっ”と抑えることができますよということが言いたかったのです。脂肪は“悪いもの”ということが言いたかったわけではありませんので誤解のない様、ご理解ください。

極端に脂肪をカットしないように。

あなたは、極限まで、脂肪を落として試合に勝つことが目的のボディービルダーではないのですから、

いわゆる健康的な食生活に、適度な運動を加えることによって、体脂肪の少ない体を手にいれてください。

脂肪について正しい知識はダイエットに欠かせませんのでいずれ記事にします。




【編集後記】


この五大原則の記事は以前の記事をベースに加筆、修正しているんですが、意外と大変です。(苦笑)当初は、以前の記事をちょこちょこっと直して記事にすることで、頻繁に更新できる、ってことがわたし側のメリットと思ってたんですが、直していると、あれも言いたい、これも言いたい、これはいらないだろう、この表現はこっちの表現の方がいいだろう、いやこっちの方がわかりやすいな、とか(笑)。

なんだかんだで更新ペースはノロノロです。

楽しみにしてくれている方には申しわけないんですが。でも、直すからには、以前よりは少しでも良いものを、と思って書いていますのでその辺はどうかご理解ください。

ペースは遅いですが、それでも
次回の記事待ってるよ、って思ってくれる人は

こちらをクリックしてくれると

記事を書く励みになりますのでよろしくお願いします。



では、今日はこのへんで。

また次回お会いしましょう。



P.S

次回は“五大原則”の2番目、

“適切な量”

です。

そもそも“量”って何よ?

ということについて書きます。

この“量”というのは本当に誤解が多いです。


お楽しみに。





P.P.S

前回、久々に海に行ってきました、って言いましたよね。

そのときビーチにいた子供の兄弟(3~5才ぐらいかな)に

“ビリーだ、ビリーが来た!”

って指を指されました(笑)。



たぶん共通点は

真っ黒な肌と、筋肉かと。(汗)



「おいおい、お兄ちゃんは彼よりもっともっと若いし、

体ももっと締まってるぞ」


とは言えず、笑顔を返しその場を去りました。(笑)


子供にはたいして違いはないんでしょうね。




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コメント

先ほども質問させて頂きましたが、また質問させてください。

最近テレビで芸能人が朝起きてすぐに200-300gの赤身の牛肉ステーキを取り、高タンパク質な食事で筋肉をキープしてるとありました。参考までに橘慶太という人です。

赤身の牛肉にはたんぱく質が多いので自分もステーキを食事に取り入れるようになったんですが、こちらの記事を読み疑問に思いました。
ステーキを焼くと油がすごく出てくるのでダイエットには向きませんか?


PS、ランキングをあげようと思い一つの記事を読むたびにクリックしてますが、意味ありますか?笑
yoshiさんのブログは今まで知ってる中で一番ためになっています。自分の偏見もあるでしょうが、トレーニーは筋肉ムキムキで血の気の多い人が多く、自分がゴツイことをひけらかし威嚇してくるような傲慢で単細胞な方が多く、自分はそうなりたくはないと思ってます。
それに対してyoshiさんは誠実で、紳士で、自分の目指す目標になっています(笑)

これは人間性の問題というのが結論だとは思いますが、筋トレでかっこいい体を手にいれつつも、読書や語学の習得など、将来のため、自分に対しての投資も大事にして行きたいのですが、筋トレをして追い込んだ後などは帰宅しても勉強に向かえないのが悩みでもあります。
難しい質問かもしれませんが、アドバイスいただきたいです。よろしくお願いします。

投稿: つばさ | 2013.10.26 16:22

つばささん

いいえ、そんなことはないですよ。
コンテストに出るならしょっちゅうはダメですが、そうでない、
10%体脂肪率くらいなら問題ないです。
ステーキはとても良いたんぱく源ですし、クレアチンも豊富。

ただ部位や産地によって脂肪の量が違うので脂肪の少ない、
フィレ(価格高いですが)、ミスジ、ロースなどにすることをおすすめします。


>PS、ランキングをあげようと思い一つの記事を読むたびにクリックしてますが、意味ありますか?笑


--------------------------------------

もちろん!
そやって一人一人が押してくれることで順位が決まりますので^^


--------------------------------------

>これは人間性の問題というのが結論だとは思いますが、筋トレでかっこいい体を手にいれつつも、読書や語学の習得など、将来のため、自分に対しての投資も大事にして行きたいのですが、筋トレをして追い込んだ後などは帰宅しても勉強に向かえないのが悩みでもあります。
難しい質問かもしれませんが、アドバイスいただきたいです。よろしくお願いします。
--------------------------------------


優先順位をはっきりさせましょう。

今つばささんにとって現実問題として、筋トレが大切なのか、それとも勉強なのか?

近い将来、どっちが緊急的に大切なのか。

例えば、受験が控えているなら、完全に勉強ですよね。

もし、つばささんが若く、これからの人生の将来を決める年齢にいるならやはり勉強ですよね。

普段の生活で筋トレをどの位置に置くか。

それを考えてみてください。


普通の社会人の場合、

家族
仕事
お金
時間
恋人

の優先順位が極めて高いです。

その後に

友人
趣味(勉強、自己投資含む)

となります。

さて、翼さんの場合は?

私は、体づくりが現在は仕事ですので、筋トレや食事は第一のグループに入ります。

だから限りなく、どんなに忙しくてもトレーニングはやるようにしています。

でも、もし普通の会社勤めなら・・・

やはり仕事を優先で、仕事によってどうしてもトレーニングができない、
っていうような状況になることもあるでしょう。

このように自分にとって何を優先させるべきなのか?

をベースに考えていくと筋トレとうまく付き合っていけるとおもいます。

ただ言い訳はダメです。

第二グループだからま、いっか、みたいな思考の人は
それこそ、いつまでたっても体に変化が出ず、周りからも
ただの筋トレオタク、変わり者、とバカにされる対象になってしまうでしょう。

だからやはりバランスが大切です。

そんなことを考えてやっていってみてください。


参考に!^^

投稿: yoshi | 2013.10.29 10:11

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