« 本当のダイエット(適切な時間、タイミング) | トップページ | 本当のダイエット(適切な運動①<運動の効用>) »

2007.09.23

本当のダイエット(適切な回数)


どうも、こんにちは。

ボディーコーディネーターのyoshiです。


また三連休ですね。


で、

また私はこれを書いている。


前回同様(笑)。


これでスーパー銭湯へ行き、
トレーニングで“言い訳を”聞けば完璧に先週末のコピー。(ヤダー(苦笑))

あ、銭湯はいいですけどね。

時間があったら今日も行こうかな、っと。

えー、ではでは。

今回は“本当のダイエット”五大原則を食事面から見た場合、最後になる項目、

“適切な回数”

です。

わざわざ取り上げるようなものではないですよね。普通に考えれば。

健康的に1日3回。


でも。

これは前回の“適切な時間(適切なタイミング)”と大きく絡んでいて、
必ずしも一般的な3回が“ベスト”とは言えないんです。

“適切”ではないんですね。

筋トレをして筋繊維にダメージを与え、尚且つダイエット。

あ、ダイエットに限らずバルクアップ中も、です。


さらに、
誤解を恐れず言うなら、
”トレーニングしている人“も、”していない人“も
1日3食というのは適切ではない、です。


「本当?」

と、いう声が聞こえてきそうですが、
まあ、とりあえず詳しいことは以下を読んでください。








【本当のダイエット(適切な回数)】






~1日3食は“適切”じゃあないです。~


この“回数”に関して詳しく扱っている情報ってあります?

たとえあっても、回数をタイミングと関連付けて説明しているものはないですよね?



単純に

「健康的に1日3食はしっかり食べましょう。」

とか

「3食目の夕食に関しては“量“を控えましょう。」

とかはあるでしょうけど。



中には、

「1日2食にしてその2食は思いっきり食べてください。大丈夫です。」

な~んてものもあり、思わず

「力士か!」

ってツッコミたくなりますが(笑)。




あなたはどう思います?

やっぱり”3回”が
“適切”だとおもいますか?



まあ、こうやって冒頭から、
もったいぶった“フリ”でここまで引っ張っているわけですから、(笑)
だれも3回でも、2回でもないな、とは思っているとはおもいますが、


そのとおり。


3回じゃないです。



万国共通の3回ではないです。


3回では、

体脂肪の落としやすい食べ方



反対に、

脂肪をつけずに筋肉を付けていく食べ方

にしては少なすぎです。



意外ですか?




もし、あなたがダイエットを効率的に
“賢く“やりたいんであれば

”食事の回数を増やしてください。“





本来“回数”が重要なんではないんですが、体が必要なときに必要なだけ食べる。


するとどうしても回数は3回より多くなるんです。

自然と回数は多くなるし、実際そうするべきなんです。

ここが重要であり、ポイントなんです。


なぜなら、人が能率的且つ効率的に活力のある生活していくのに、
これは生理的に深く関係してくるからです。

そして、それは
ダイエットでも、筋トレで筋肉を付ける上でも、深く関係してくるんです。










~なぜ“3回”では足りないのか~


まずは、生理的なことから。

相当、単純化してお話します。

人はものを食べ、その食べ物が胃の中に残っている時間は
約2~3時間と言われています。
(食べる量、内容、活動量にもよります。)


で、その2~3時間後に少しずつ空腹を感じ始めるのです。


あなたもありませんか?
朝の6~8時ぐらいに軽い朝食を摂ると、
(一般的なサラリーマンはこれぐらいに朝食を摂りますよね。)
仕事中の10時ごろにはメチャクチャ腹減った~、って感じること。

ありますよね、特に若い男性なら。


現代のように忙しい時代では、多くの人が食事にあまり時間をかけられないので、
朝などは特に、しっかりしたものは食べないんではないでしょうか。

軽く、パンとコーヒーだけとか。

サンドイッチだけとか。

おにぎりだけとか。

エネルギー補給系のゼリーだけとか。







“空腹を感じる”



それは

大袈裟に言うと、一時的な栄養不足状態


そしてまた、それは

体からの何かしらかの
メッセージ

でもあるのです。



おなかすいた。



何か食べろ。



栄養を補給しろ。



さもないと体も頭も働かせないぞ!


と。






体も、頭も働かなくなる、これは困りますよね。(笑)

ですので、栄養を補給してやる必要があるわけなんです。

もちろん、実際は、おなかがすいていても体は動くし、頭も働きますよ。


しかし、

栄養を補給してやればもっと


効率的にその能力、脳力空腹時に比べ発揮してくれます。



脳に行く“糖分”が少なければ、特に頭、これの回転は悪くなりますので、

クリエイティブな仕事や、勉強をするのには非常に
非効率ですし、

また、体に糖分が少なければ、
疲れを感じるし、だるさも感じる、そしてやる気もなくなり、イライラもする。


だから、やたら空腹にさいなまれるようなダイエットをすると、
脱力感や、無気力感を感じたり、怒りやすくなったりするんですね。



ですので、そのメッセージが送られてくる頃に、あるいはその前に、
食事を摂る、栄養を補給してやる、そうすればそういったことは起こらなくなるのです。






で、
もし、2~3時間ごとにこのようなメッセージが送られてくるとすると、
人は1日に約16時間は起きているわけですから、
計算すると、5~6回は何かしら口に入れてあげる計算になります。


でも、
意外と多くの人がちゃんと、(まあ、ちゃんとではないですけど)
1日3回ではなく、5回くらいは食事ではないにしても、
“栄養補給”はしているんですよ。

本人は気付いていないとはおもいますが。




思い出してください。

会社の休憩時間を。

10時と15時。




缶コーヒーくらいは飲みませんか。

ジュースくらい飲みませんか。

女性の方、お菓子なんかたべません?




これだって一種の立派な栄養補給です。




缶コーヒー、砂糖入ってますよね。

ジュース、糖分入ってますよね。

お菓子、糖分入ってますよね。



もちろん、ダイエットや体づくりにおいては
もう少し栄養価の高いものを食べる(補給する)のが好ましいですが。





~~~



~~~






以上が生理的な理由です。



自然と欲する。


人の体は2~3時間ごとに栄養が欲しい。

そのときに適切な食事(栄養)を与えてやると効率的に仕事をこなす。

そういうことです。










で、次が
ダイエットや筋トレでの体づくりの面からです。


生理的な面からのお話は、
“食事の回数を増やすというのは体にとって自然なこと”
というのを分かりやすく伝えるためにお話したことであって、
どちらかといったら本当はこっちがメインです。
もちろん、お互い深く関係してはいますが。


筋トレやダイエットおいて、この回数を増やすことは特に重要です。


その
メリットを見れば一目瞭然でしょう。






空腹を感じる時間が短くなるので、
1日2食や3食のダイエットに比べ、ダイエットがそれほど苦にならなくなる



常に体に栄養が送り込まれる状態になるので、筋肉の分解が起こらない



食事を摂ると体内で熱発生することにより、カロリーを消費するので
食事の回数が増えると、このカロリー消費も増える



少量ずつ細かく食事を摂ることにより、
栄養吸収に無駄がなくなり、脂肪の蓄積がされにくくなる
(人の体は一回に吸収できる栄養に限界があり、吸収できなかった分は
脂肪として蓄積される。)



バルクアップ時、カロリー収支をプラスにする際、
少量ずつ回数を多く摂れば、たくさん食べることのできない人でも
結果的には無理なく、1日の総カロリーを増やすことができる






回数を増やさない理由はないですよね。

ほとんどの人がいざダイエットをすると、過激に食事の量と回数を減らします。

それによって上記のメリットを得られないんですね。



腹は減る、
つらい、
イライラするし、
やる気も起きない、



そんなおもいまでして、やっとこさ出した結果が、


ほんの
少しの体脂肪減少多大な筋肉損失


代謝が落ち、
見事に太りやすい体の完成。(苦笑)


ああ、
もったいない。(苦笑)



いや、笑えないですよね。

まだ、それでも結果を出せればいいですよ。

しかし、ほとんどの人が途中で挫折です。







まだ、この“回数”を増やす、ということに
抵抗がある人がいるとは思いますので少し補足です。


回数は増やしますが、決して
“カロリー”
を増やすわけではないんです。

だから、回数を増やしたからといって太ることはありません。



本当のダイエット(適切な量)を参照してください。




それと。



ダイエット中はカロリーを減らすわけです。ちょっと考えてほしいんですが、
そんな時に、昼に食事を摂ってから
一体次の食事まで何時間、食事を摂らないんでしょうか?


12時にランチ。

家に着くのが19時過ぎくらいですか?

一息ついて、風呂でも入り、着替えて、さあ食事。

で、結局夕食を摂りはじめるのは20時前後。





約8時間もなにも食べていないわけです。

これじゃ、体はかわいそうですよ。

しかも、あなたはダイエットの為、筋トレもしているのに。

この8時間で、どれくらい“代謝の悪い体”に変わってしまっていることか。


ちょっと考えてみてくださいね。












~何回が理想か?~



これは“タイミング”と絡んで関係してきますし、
その人のレベルや、必要量にもよって変わってきますので、
安易に何回、とは言えないということを前提として、
それでも言うなら先ほど、生理的な面でも言ったのと同じように、
やはり私は1日に5~6回をおすすめします。


2~3時間ごとになりますね。

でも、すごく面倒。(苦笑)



普通に会社で仕事をしていれば、
まともな食事を1日5~6回なんてちょっと難しいとおもいます。



ですので。



こういうときのために、栄養補助食品があるんです。


サプリメント。


代表的なところでプロテインシェイク。


これをうまく活用してください。

 

一応毎回質問いただくので

私の飲んでいるプロテイン

紹介しておきます。

先ほどの10時と15時の休憩の時の話で
多くの人がコーヒーやジュースでエネルギー補給している、と言ったときに

「ダイエットや体づくりにおいては
もう少し栄養価の高いものを食べる(補給する)のが好ましいですが。」

と言いましたが、
この栄養価の高いもの、というのがプロテインのような、
“高たんぱく質&低脂肪”
のものを指します。


だから、お菓子ではないです。(残念、笑)

あ、でもお菓子でもちょこっと食べるんであれば問題ないです。

プロテインだけだと糖分が少ないので。(ものにもよります。)


特に、筋肉の損失を防ぐことや、筋発達には、
たんぱく質の摂取が重要になってきます。

たんぱく質の量は初心者の方や、女性はそんなに多く摂る必要はないですが、
男性なんかはやはり、筋トレしているならたんぱく質を必要量


手軽に摂るためにうまくプロテインシェイクを活用してほしいな、と思います。

摂り方としては、朝昼晩の食事の間に、挟めば問題ないです。











~まとめ~



・食事の回数を増やすというのは体にとって自然なこと。


・ダイエットや体づくりにおいては食事の回数は重要。



・そのメリットには以下のようなものがある。




空腹を感じる時間が短くなるので、
1日2食や3食のダイエットに比べ、ダイエットがそれほど苦にならなくなる



常に体に栄養が送り込まれる状態になるので、筋肉の分解が起こらない



食事を摂ると体内で熱発生することにより、カロリーを消費するので
食事の回数が増えると、このカロリー消費も増える



少量ずつ細かく食事を摂ることにより、
栄養吸収に無駄がなくなり、脂肪の蓄積がされにくくなる
(人の体は一回に吸収できる栄養に限界があり、吸収できなかった分は
脂肪として蓄積される。)



バルクアップ時、カロリー収支をプラスにする際、
少量ずつ回数を多く摂れば、たくさん食べれない人でも
結果的には無理なく、1日の総カロリーを増やすことができる






・“回数”は“タイミング”や他の様々な要因と

絡んでいるので一概には言えないが、

理想としては5~6回は摂るべき。




・その際、栄養価の高い、

プロテインシェイクはとても便利。うまく活用すべし。





・同じカロリーを摂取するのであれば、それを何回かに

分けて摂った方が、賢いダイエットができる。




ということでした。







【編集後記】


今回で“本当のダイエット“の五大原則のうちの
食事面からみた”原則“については終わりです。

この”適切な回数“はべつに、前回の”適切な時間(タイミング)“と
順番を入れ替えても問題ないです。

本文でも言いましたが、お互いが関係しあっていて、
摂るべきときに摂れば、おのずと回数も決まってきますので。


前回言ったように、
いつトレーニングするのか、したのか、によって回数は変わります。

たとえば、
トレーニングした日は、トレーニング後にすぐに栄養補給をするので、
その分、トレーニングしない日より1回は多くなります。

そして、家に帰ってから、食事をまた摂り、
空腹を感じるようであれば就寝前にまたプロテインで栄養補給。

なんだかんだで2回ぐらい多くなり、1日7回も栄養補給なんてこともあります。

私の場合、そんなに摂っても、少量ずつ摂っているので、(もう何年も)
胃袋は、サイズも小さいようですし、基本的に腹八分目で満足できます。

ですので、体も未だに8%台、バルクアップ中でも11%台あたりを
キープできているんですね。

これは自慢じゃないんですよ。

自慢なんかしてもあなたの私を見る目を悪くするだけですから。

知識として知っていて、尚且つ実行すると


やることに無駄がなくなる、

ってことが言いたかったんです。


私は今、厳密に計算していないから正確では
ないですけど、筋肉を維持する為、あるいは、成長させる為、
たぶん、3000~3500kcalぐらいとっていると思います。

もし、私が五大原則の”適切な回数“を知らなかったら、
この3500kcalをたぶん2~3回に分けて摂っているでしょう。

3回なら1回約1200kcal。

朝抜いて、昼と夜の2回だけなら、1回の食事でほとんど1800kcal。(笑)

1800kcalをクリーンな食事で摂ろうと思ったら大変。

もちろん、カツどん&ケーキとか、
焼肉&ソフトクリームとか食べれば簡単ですけど。

そんなものばかりを食べていたら、

きっと私の体はマッチョな
”球体“に近い体になっているでしょう。(笑)



今回のこの”適切な回数“に限らず、

五大原則はどれか一つが欠けても、あなたの理想の体は手に入りません。

入ったとしても、時間がかかったり、健康を著しく害したり、
すぐに元に戻ってしまったりと、まあいいことはないでしょう。

まだ、あと一回、”適切な運動“が残っていますが、
とりあえずは食事面からの基本原則は今回で終わりです。

次回までに、もう一度復習の意味で読み返して、自分のものにしてほしいと思います。

ではでは。


スーパー銭湯に行ってきます。

って、

「やっぱり行くんかい!?」 ← ノリツッコミ(笑)。

クリックして応援よろしくお願いします。

↓↓
(人気ブログランキング)



P.S

最近、ダイエット関係の調査結果を見ました。

あ、男性の、です。

世の男性の実に75%がダイエットに興味があるそうですよ。
(ちなみに、女性は90%だそうです。)

でも、成功率は約38%とかなり低いようです。




P.P.S
夏もほとんど終わりに近づき、
一時的なトレーニーが少なくなってきて、ジムもだんだんとすいてきました。
たぶん、彼らはまた来年の7月まで来ないでしょう。(笑)
トレーニングしやすい環境が整ってきました。

------------------------------------------------------------------

あなたの知りたいことのすべてがここに。

Kintoredaihyakka3d_200x250

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

《動画》

厚い胸板が欲しい!(胸トレ編)

yoshi's BODY!!

男らしく逞しい腕が欲しい!(腕編)

広く大きな大人の背中が欲しい!(背トレ編)

ボッコボコの腹筋が欲しい!(腹筋編)

筋トレだけじゃ筋肉は付かない!
(筋肉が付かざるを得ない食事編)


yoshiが自らの経験とたくさんのクライアント
のデータをもとに語った講義!(動画講義編)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Kouzapage

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

≪商品一覧≫

『筋トレ大百科』
筋トレ基礎から応用までこれ一冊ですべてカバー
あなたの知りたいことのほとんどが網羅されているはず。

DVD『~THE SHOT~』
とにかく短期間で且つ確実に体脂肪1ケタを目指すダイエットDVD

『腹筋RED』

バッキバキの腹筋を作ることに特化した腹筋づくりの専門書

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/70445/16542314

この記事へのトラックバック一覧です: 本当のダイエット(適切な回数):

コメント

yoshiさん、初めまして、こんにちは。
以前の古い記事を読み漁って勉強させて頂いております。

>きっと私の体はマッチョな”球体“に近い体になっているでしょう。(笑)

ツボに嵌ってしまいました^^
数年前に足首の大怪我で、長期入院を余儀なくされ、精神的にも肉体的にも打ちのめされましたが、40歳を数年後に控えもう一度若かりし頃の肉体を取り戻そうと、数週間前からトレーニングを始めました。
色々と参考に、頑張りたいと思います。

また、ブログ上での有用な情報ありがとうございました。
応援してますgood

投稿: よしい | 2013.09.04 15:11

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)